ペットの火葬・葬儀前の遺体の安置方法

まずは当社にお電話頂く前にキチンとペットを安置しましょう。それから火葬葬儀のご予約をしてください。

ペットがお亡くなりになったらまずすること 

ペットがお亡くなりになったら、どうしてもオシッコや糞、血が出たりしますので綺麗に拭いてあげて下さい。お風呂に入れて乾かしてあげてもよいと思います。
それから、ペットの火葬の日時を決めて予約をして下さい。電話は24時間受付致しております。

 ペットのご遺体の処置

暫くは出血・尿がでたりしますので、下にバスタオルやペットシート敷いて上げてください。上から綿の掛物を掛けてあげて下さい。抱き上げたりしますと口・鼻から体液が出ますので、鼻・口に綿など詰め物をしてください。

 枕飾り

お供えや飾りは花・お線香・ローソク・水入れ・おやつ ・お写真など用意すればいいと思います。寝かせる方角は頭を北に向けて下さい。夏場は傷みやすいので保冷剤をタオルで巻いてお腹、頭を冷やし6時間を目安に交換して下さい。ドライアイスは手に入りにくいので市販の保冷剤で冷やすのがよいかと思います。

 ご家族の予定に合わせてペット火葬・ペット葬儀の予約する

枕飾りの準備が終わったら、火葬の予約をしてください。一日はゆっくりお別れをして頂いたほうがペットも喜ぶと思います。まずは自分でできることから始めて下さい

保冷材に関して

保冷剤は夏場以外、翌日の火葬であれば必要ありません。 暖房が効いてないお部屋、直射日光が当たらないお部屋でご安置下さい 2〜3日安置させたい場合のみご用意下さい

ドライアイスに関して

冬場は必要ありませんが、3日以上安置する場合、 市販の保冷剤をご用意ください。ドライアイスは高価で取扱店も少なく入手困難です。市販の保冷材は6時間ごとに新しいものと交換してください。