ペット火葬前に準備すること
はじめての方はペットがおなくなりになったら、何を準備したらよいかわかないと思います。 どのように安置しようか・・・。どこの葬儀会社に頼もうか・・。ドライアイスはいるのか・・・など悩まれるかと思いますので、分かりやすく解説致します。
安置に準備する物
遺体を寝かせるためのペットシートやタオル
保冷剤(夏場は必需品、春・秋は3日以上置くとき。冬場は必要ありません)
供花(一緒に火葬するものと、お骨が帰ってきた時にお祭りするお花)
お供え物(ドックフードは紙ではなく、ラップで包む、おやつ)
棺
マンションから、火葬車まで連れて降りてくるときに段ボール箱などご用意してください。(無い場合は当社で搬送用の箱を用意いたします。)
段ボールは火葬出来ませんので、そのままお引き取り頂きます。
火葬時に中に入れるお花の量について
花ビラの部分だけならかなりの量が入れれますが、目安としては2束(1束花5-7本程度)です。茎部分は灰として残りやすいので、遺骨についてしまうこともあります。
お手紙・写真について
紙はそのまま灰となって残ります。遺骨に被ったり、風で灰が舞う為、入れる場合は、それぞれ1枚程度でお願いしています。
その他の物
缶詰に入った餌やアルミパウチのおやつは、そのまま火葬出来ませんのでラップに包んでください。